参拝
作法・習わしSanpai ・ さんぱい
解説
参拝は寺社を訪れて拝むことです。神社では二礼二拍手一礼が一般的な作法です。
参拝とは
参拝は、寺社を訪れて神仏に手を合わせ、祈りをささげることです。鳥居や山門をくぐって本殿・本堂の前に立ち、静かに願いを伝えるまでの一連の行いを指します。感謝を伝えたり、健康や旅の安全を願ったり、初詣のように季節の節目に訪れたりと、目的はさまざまです。
なお、「参拝」は拝むという行為を指すのに対し、「お参り」は訪れること全体を指す、より日常的な言葉です。案内板や社寺の資料では「参拝」と記されることが多いでしょう。
神社での作法
本殿に進む前に、手水舎で手と口を清めるのが習わしです。お賽銭を入れたら、二礼二拍手一礼の順で拝みます。二度深くお辞儀をし、胸の高さで二回拍手を打ち、静かに祈ってから、最後にもう一度お辞儀をします。声に出す必要はありません。ただし出雲大社のように二拍手ではなく四拍手とする神社もあるため、掲示があれば確かめるとよいでしょう。
お寺との違い
お寺での作法は神社よりも静かで、最も大きな違いは拍手を打たないことです。手を合わせる合掌をして、静かに頭を下げます。線香や香炉があれば、煙を体にあおいでから拝むとよいでしょう。見分け方は簡単で、鳥居があれば神社なので二拍手の作法、山門をくぐって入るお寺では合掌と静かな祈りが基本です。
よくある質問
- 神社での参拝の作法を教えてください。
- 参拝にお金は必要ですか。
参拝にお金は必要ありません。お賽銭を入れるのは気持ちのしるしであり、金額は自由で、入れなくてもかまいません。御朱印やお守りの初穂料は参拝そのものとは別のものです。