手水舎
建築Temizuya (Chozuya) ・ てみずや

解説
どんな場所か
参拝の前に、手水舎で身を清めます。神社や寺院の入口付近にある小さな建物で、常に清らかな水を張った石や金属の水盤(手水鉢)が置かれ、縁には柄杓が並んでいます。
作法
まず右手で柄杓を持って左手を清め、持ち替えて右手を清めます。次に左手に水を受けて口をすすぎ、水は水盤に戻さず脇の低い位置にそっと出します。柄杓に直接口をつけないのが作法です。もう一度左手を清め、最後に柄杓を立てて残りの水を柄に流し、次の方のために清めます。これらはすべて一杯の水で行うのが目安です。
見どころ
水口が龍の形をしていることが多く、龍は古くから水を守る存在とされてきました。近年は衛生への配慮から柄杓を撤去したり、水面に花を浮かべたりする神社も増え、こうした「花手水」は季節ごとに彩りを変える楽しみとして各地に定着しています。
よくある質問
関連記事
- ゴールデンウィーク2026神社仏閣ガイド2026年の公式祝日カレンダーを使用して、ゴールデンウィークの混雑時に神社、寺院、交通、アクセシビリティ、御朱印の参拝を計画してください。
- 日本の神社を訪れる方法鳥居、手水舎、お供え、お祈り、御朱印、写真撮影、アクセシビリティ、地域の例外をカバーする実践的な神社参拝マナーガイド。
- 神社仏閣の荷物・トイレ・参拝施設ガイドすべての聖地に設備があると決めつけず、荷物預かり、トイレ、窓口、食事、通信、家族向け設備を確認する方法です。
- 日本の神社と寺院:見分け方名称、建物、参拝方法、現地案内から神社と寺院を見分け、誤解を招く外見だけの判断を避ける実用ガイドです。
- 手水:参拝前に身を清める作法柄杓式、流水式、休止中、花手水など現在の設備に合わせ、神社で手水を丁寧に行うための実用ガイドです。