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御朱印オープンアーカイブ

御朱印の写真をクリエイティブ・コモンズで共有するとはどういうことか、オープンアーカイブの仕組みについて。

最終更新: 2026年6月23日

かんたんに言うと

いつか、御朱印の公開された記録を日本に残せたら——私たちはそう願っています。そのため
に、あなたの御朱印帳の写真を役立てることができます。参加するかどうかはあなた次第で、
御朱印帳ごとに選べ、いつでも気が変わってかまいません。

「クリエイティブ・コモンズ」って何?

クリエイティブ・コモンズ(CC)は、「いくつかの簡単な
ルールを守れば、自由に再利用してかまいません」と伝えるための、わかりやすく広く使われ
ている仕組みです。販売ではありませんし、所有権を手放すわけでもありません。写真はあな
たのもののまま。ほかの人に「使ってもいいですよ」と許可するだけです。

私たちが使うライセンスは
CC BY-SA 4.0 です。やさし
く言うと、写真を再利用する人は次の2つを守る必要があります。

  • あなたの名前を表示する(「BY」の部分)
  • 同じ自由を次の人にも引き継ぐ(「SA」の部分)

正確な条文を読みたい方は、
全文(法的コード)はこちら
です。

共有されるもの、されないもの

ここは少し立ち止まって読んでいただきたい部分です。御朱印の写真には、実は2つのものが
重なっています。

  1. あなたの写真。 これはあなたのもので、クリエイティブ・コモンズの選択が対象とす
    るのはこれだけです。
  2. 御朱印そのもの ——手書きの墨書きや印。この作品は寺社のものであり、あなたや私た
    ちのものではありません。

ですから、設定をオンにしても寺社の作品が手渡されることはありません。御朱印の画像を公
開アーカイブに入れるのは、寺社が同意したとき、作品が
パブリックドメインに入るほど古いとき、
または正当な権限を持つ機関が認めたときだけです。設定をオンにすると、あなたの写真は対
象候補になるだけ。ひとりでに公開されることはありません。

設定の場所

この設定は、御朱印帳の公開範囲のすぐ隣、その御朱印帳の設定で行います。新しいものも以
前からあるものも、すべての御朱印帳で初期設定はオンです(利用規約でもその旨
をはっきりお伝えしています)。表示は常に見えていて、どの御朱印帳でもいつでもオフにでき
ます。

なぜやるのか

御朱印は日本の宗教・文化の生きた一部です。それなのに、まとまった公開の記録はどこにも
ありません。時間をかけて、私たちはそれを次の3つで変えていきたいと思っています。

  • 基本的な事実の、自由でオープンなカタログ。どの寺社が、どこで御朱印を授与しているか
  • 貢献者と寺社が実際に共有に同意した、画像のアーカイブ
  • 図書館や文化機関へ託せる、保存されたコレクション。どんなアプリ(私たちのものも含
    め)よりも長く記録が残るように

参加は決して義務ではありません。けれど参加していただければ、長く残るものづくりの力に
なります。

あなたの選択肢

  • オンのままにする ——将来、あなたの御朱印帳の写真が、あなたへのクレジット付きで
    クリエイティブ・コモンズとして再利用され、アーカイブづくりに役立つ可能性があります。
  • オフにする ——写真はすべての権利が留保され、これまで通りアプリの動作のためだけ
    に使われます。
  • 気が変わったら ——御朱印帳の設定でいつでも変更できます。正直にお伝えする点が
    ひとつ。すでにクリエイティブ・コモンズで共有された複製は取り消せませんが、今後の提供
    を止めることはいつでもできます。

くわしい法的な内容は利用規約プライバシーポリシーをご覧くださ
い。わかりにくい点があれば hello@goshuin.com までどうぞ。
ちゃんと人が読んでいます。