本殿
建築Honden ・ ほんでん

解説
本殿とは
本殿は神社の一番奥にある最も神聖なお社で、神様がお宿りになる場所です。神様は、ご神体と呼ばれる神聖なものによって表されることが多く、鏡や剣、石などが納められています。ご神体は神様の存在を日常から切り離しておくために、ふだん公開されることはほとんどありません。
見どころ
本殿は、参拝者が立つ拝殿の後ろに建てられていることがほとんどです。正面からは拝殿に隠れ、屋根だけが見えることもあります。神明造や流造といった古い様式では、高床や木の柱、檜皮葺きや銅板葺きの屋根に注目してみてください。大きな神社でも本殿そのものは意外と控えめなことがありますが、その大切さは建物の大きさではなく、中にお祀りされているものにあります。
お参りの作法
お参りは本殿の中ではなく、手前の拝殿で行います。お賽銭を入れ、二拝二拍手一拝の作法でお祈りしましょう。本殿の中に入れるのは神職の方だけで、一般の参拝者は立ち入ることができません。
よくある質問
- 本殿と拝殿の違いは何ですか。
- 本殿の中には何が納められていますか。
本殿には、神様がお宿りになるとされるご神体が納められています。鏡や剣、石などが多く、参拝者に公開されることはほとんどありません。
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