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鳥居

建築

Torii ・ とりい

鳥居
Rdsmith4Wikimedia CommonsCC BY-SA 2.5

解説

鳥居は神社の入口に立つ門で、俗世と神域の境界を示します。多くは朱色に塗られています。

何を示すか

鳥居は神社の入口や参道に立ち、くぐることで日常の世界から神の領域へと入ることを表します。くぐる前には軽く一礼し、中央は神様の通り道として空け、端を歩くのが習わしです。

かたち

鳥居は二本の柱と二本の横木という基本の形をもちますが、素材は木や朱塗り、石、青銅などさまざまです。京都の伏見稲荷大社のように、何千もの鳥居が参道に連なる神社もあります。

神社とお寺を見分ける目印

鳥居があればほぼ神社であり、お寺との違いをひと目で見分ける手がかりになります。

よくある質問

鳥居と寺の門はどう違いますか。

鳥居は神社の入口に立つ門で、二本の柱を二本の横木でつないだ形が一般的で、多くは朱色に塗られています。一方、山門などの門はお寺のもので、屋根のある大きな造りが多く、鳥居が見えればそこはお寺ではなく神社だと分かります。

鳥居はなぜ朱色に塗られることが多いのですか。

鳥居が朱色に塗られるのは、その色が魔除けや厄除けの意味を持つと伝えられてきたためで、木材を保護する役割もあったといわれます。ただしすべての鳥居が朱色というわけではなく、木のままのものや、石や銅で作られたものもあります。

鳥居のくぐり方に作法はありますか。

鳥居をくぐるときは、神域に入る前に軽く一礼してから進むのが丁寧とされています。また中央は神様の通り道とされるため、端に寄って歩くのがよいとされています。

関連用語

出典