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真言宗

宗派

Shingon ・ しんごんしゅう

解説

真言宗は空海(弘法大師)が9世紀初頭に開いた密教の宗派で、真言・印・曼荼羅を重視します。

成り立ち

真言宗は、唐で密教を学んだ空海(弘法大師)が9世紀初めに開いた宗派です。和歌山の高野山を修行の地とし、今も総本山として信仰を集めています。「真言」とは仏の真実の言葉を意味し、大日如来との一体化を目指します。

見どころ

本堂には金剛界と胎蔵界の両界曼荼羅が掛けられ、印を結ぶ仏像や、護摩を焚く祈祷が見られます。大日如来像や多宝塔も真言宗の目印です。弘法大師への信仰も深く、「南無大師遍照金剛」と唱えられます。

他宗との違い

坐禅を重んじる禅宗と異なり、真言宗は儀礼を通して悟りを求めます。高野山や四国八十八ヶ所霊場は、弘法大師ゆかりの代表的な聖地です。

よくある質問

真言宗を開いたのは誰ですか。

真言宗は、唐で密教を学んで帰国した空海(弘法大師)が9世紀初頭に開いた宗派です。

真言宗と禅宗はどう違いますか。

真言宗は真言・印・曼荼羅を用いて悟りを目指す密教の宗派で、禅宗は坐禅による悟りを重んじます。真言宗の儀式は護摩など荘厳なものが多いのが特徴です。

真言宗の中心となる霊場はどこですか。

真言宗の中心的な霊場は、空海が9世紀初頭に開いた和歌山県の高野山(高野山)です。

関連用語

出典