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注連縄

祭具・授与品

Shimenawa ・ しめなわ

注連縄
日:JnnWikimedia CommonsCC BY 2.1 jp

解説

注連縄は神聖な区域を示す稲わらの縄で、紙垂を垂らして神域を示します。

何を示すのか

注連縄は、稲わらをより合わせて作る縄で、神社鳥居や御神木、岩、社殿の前などに張り、そこが神様のいらっしゃる神聖な場所であることを示します。縄の内側は日常とは切り離された清浄な区域とされ、参拝者が俗界と神域の境目に立っていることを教えてくれます。多くは紙垂を垂らし、わらの束を添えて、一目で神聖さが伝わるようになっています。

かたちと素材

太さは細いものから、人の背丈を超えるほど重く立派なものまでさまざまで、端に向かってしだいに細くなるようより合わせるのが一般的です。御神木や夫婦岩拝殿の前などに掛けられ、大きな社殿では大きなわらの飾りとなります。

掛け替えの時期

自然の素材でできているため傷みやすく、年末など節目に新しく掛け替えられ、清らかさと新年の福を迎える印となります。

よくある質問

注連縄にはどんな意味がありますか。

注連縄は、神聖な区域と日常の世界を分ける稲わらの縄です。鳥居や御神木、岩などに張られ、その先が神様のいらっしゃる神聖な場所であることを示します。

注連縄と紙垂の違いは何ですか。

注連縄はわらをより合わせた縄そのもので、紙垂はそこから垂れ下がる白いギザギザの紙のことです。紙垂は注連縄に取り付けられ、あわせて神聖な境界を示します。

大きな注連縄はどこで見られますか。

日本でも有数の大きな注連縄は、島根県の出雲大社の神楽殿で見ることができます。人の体ほどの太さがあり、参拝者に人気の見どころとなっています。

関連用語

出典