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大師堂

建築

Daishido (Founder's Hall) ・ だいしどう

解説

弘法大師(空海)を祭るお堂です。四国遍路では各札所で本堂とともに参拝します。

どんなお堂か

大師堂は、真言宗を開いた弘法大師(空海)を祭るお堂です。真言宗ゆかりの寺院に多く、とくに四国遍路では各札所に必ず設けられています。堂内には、袈裟をまとい杖や数珠を手にした大師像が安置されていることが多く、本堂とは少し離れて建てられているのが一般的です。

参拝のしかた

四国遍路では、まず本堂に参拝し、続いて大師堂にお参りするのが習わしです。それぞれでろうそくや線香を供え、納札を納めて読経します。これは、お大師さまが今も遍路とともに歩まれるという「同行二人」の信仰に由来します。ご本尊を祭る本堂や、宗祖の御影を祭る御影堂とは役割が異なる点にご注意ください。

よくある質問

大師堂とは何ですか。
大師堂は、真言宗を開いた弘法大師(空海)をおまつりするお堂です。真言宗のお寺に多く、大師さまのお姿を安置して参拝できるようになっています。
お遍路で本堂と大師堂の両方をお参りするのはなぜですか。
四国遍路では、弘法大師が今も共に歩んでくださるという「同行二人」の考えがあるためです。そのため各札所では、本堂と大師堂の両方でお経を唱えてお参りするのが習わしです。
大師堂にはどなたがまつられていますか。
大師堂には弘法大師、すなわち真言宗を開いた空海がまつられています。堂内には、杖と数珠を手にした大師さまの坐像が安置されていることが多いです。

関連用語

出典