令和時代
時代区分Reiwa era ・ Reiwa jidai
解説
2019年5月1日の徳仁天皇の即位とともに始まった現在の元号。出典は日本の古典『万葉集』の梅花の歌の序文で、日本の古典に由来する初めての元号です。
万葉集から生まれた元号
令和は、明仁上皇の譲位を受けて2019年5月1日に始まりました。出典は『万葉集』巻五、梅花の歌三十二首の序文「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」で、漢籍ではなく日本の古典に由来する初の元号です。元号は硬貨や公文書、そして御朱印の日付として、今も日々の暮らしの中に生きています。改元の日には「令和最初の御朱印」を求める行列が各地にできました。
いまの寺社
令和の初期は新型コロナウイルスの流行に直面し、寺社は参拝制限やオンライン祈祷、御朱印の郵送対応などの工夫を重ねました。その後、参拝者は回復し、訪日観光も過去最高を更新しています。芸術的な限定御朱印など御朱印文化は進化を続けており、聖地は混雑対策と保存、生きた信仰の両立という課題に向き合っています。
よくある質問
- 令和にはどんな意味がありますか?
出典は『万葉集』の梅花の歌の序文で、政府は英語で「beautiful harmony」と説明しています。人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ、という願いが込められています。